おはようございます。Syunです。久しぶりにブログを書くので文章がおかしかったらすみません。
モバイルオーダー便利
数ヶ月前、マクドナルドのモバイルオーダーが便利だという日記を書いたのですが、それから新しい生活様式だなんだと色々世の中あって、モバイルオーダーが飲食店を中心に普及しているらしいです。すき家などでもスマホから事前注文出来るようになったとか。店員と話さずに注文できるのは色々と便利ですね。
スタバもスマホで事前注文できるらしい
で、つい先日、かのスターバックスでも注文できるという話を耳にしました。
スタバの注文ってめちゃくちゃややこしいですよね。サイズはSMLじゃないし、カスタマイズは大量にあるし、なんて言えばいいのか未だに分からん(陰キャ)。
まあそもそもスタバなんて数ヶ月に一回ぐらいしか行かないのですが。
でも、スターバックスアプリを介したモバイルオーダーはそんなコミュ障陰キャにも優しい、とっても便利なサービスだったので紹介します。
あ、上の画像には「東京の一部店舗から」と書かれていますが、現在は全国のお店で対応しているようです。
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実際に使ってみた
スターバックスアプリ
まず、モバイルオーダーを使うにはスターバックス公式アプリが必要です。
こちらからダウンロード。
「スターバックス ジャパン公式モバイルアプリ」をApp Storeで
Starbucks® Japan Mobile App - Apps on Google Play
公式アプリを初めて開くと会員登録をさせられます。iPhoneユーザーであればApple Payに自身の情報を登録していればその情報を取得して簡単に登録をできるようです。私は通常登録の方を選択しました。
画面に従って個人情報を入力し、確認メールが送られてくるのでそのメール内のURLをクリックして終わりという至ってフツーな登録の仕方です。で、登録するとスターバックスカードやらに1000円以上チャージせよというポップアップが出ます。無視することも可能ですが、結局モバイルオーダーを利用する際にはチャージ必須になるので(後述)、会員登録の際にやっておいたほうが良いでしょう。Apple Payにクレジットを登録している人であればそこから支払うことが可能です。
注文
では会員登録が終わったので注文してみます。
アプリのトップ画面から、中央に表示してあるモバイルオーダー&ペイをタップ。
するとこんな画面になるので、上から順に選択していきます。
店舗選択
まず店舗選択画面。タップすると地図にこの近くのスタバが表示されます(モバイルオーダー対象店舗のみ)。待ち時間も同時に表示されるので便利ですね(画像はなし)。
で、店舗を登録したら次に持ち帰りか店内かです。
持ち帰りの場合は軽減税率が適用されて消費税が8%です。私は店内飲食を選択。
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商品選択・カスタマイズ
では最後に商品選択です。
タップするとオススメ商品から定番のメニューまで大量の商品が表示されます。どれがどういう味しているのかよく分からん。
僕は胃腸が弱いので医者からコーヒーを禁止され、チョコレートも食べれない(アレルギー症状が出る)ので(何でスタバに行くんだとか言う突っ込みは不要です)、オススメ欄にある「スターバックス ティバーナシェイクン ほうじ茶 ティーラテ」を選んでみました。…なんて?日本語でおk。取りあえずほうじ茶なのは分かった。
なかなか美味しそうなヤツですが、メニュー名が読めないレベルで意味が分からないので対面レジだと絶対頼めないヤツ。
で、アイス・ホットかとか、サイズを選びます。確かトールがM相当だったはず。めんどくさいから大中小って言えよ…。
そして、スタバ最大の難関であるカスタマイズに入ります。
CUSTOMIZEのタブをタップするとなんか大量に項目が出てきました。なんだこの量。これから自分好みにカスタマイズして注文できる客もすごいし、それに応じられる店員もすごい。
全部の項目をチェックしてみましたが、チョコレート系のソースやらチップやらの追加が多いような。僕はチョコレート食べられないので(二回目)、取りあえずホイップクリームを追加するだけにしておきました。ちなみに、画像みたいにミルクの種類までカスタマイズできるらしいです。ダイエットにもうってつけ。まあ、カスタマイズしたところで削減できるのはたかが数カロリーだと思いますが。
支払い
これで注文内容の入力あ終わり。おー、すごい簡単。このおかげで呪文をマスターする必要もなくなりました。べんりー。
そして最後に支払いに移ります。
会員登録した際に1000円チャージしろと言われましたが、おつりが出てしまうし、会計画面でドリンク代ぴったり払えるでしょとスルーしました。が、ここでもう一度1000円チャージしろと表示が出ました。(画像はありません)
どうやらスターバックスカードからでしか支払いは出来ないらしいです。そんでもってスターバックスカードの最低チャージ額が1000円からと。ふーむ、マクドナルドみたいに普通のクレジット払いは出来ないのね…。
仕方がないのでApple Pay経由で1000円をチャージしました。なるほど、残高が残るようにしてリピートさせる戦略だなこれは。頭が良い。
支払い方法を登録して注文を確定します。
注文を確定するとスターバックスカードから注文額が決済されると同時に、お店の方で店員さんがドリンクを作り始めてくれます。
注文番号も同時に発行されます。今回の私の注文番号は「メキシコ*01」。
なんだそのお笑いコンビみたいな番号は。 注文にメキシコ要素はどこにもありませんが、僕のドリンクはメキシコ01として作られているらしいです。よくわかんないけどコーヒー豆の生産地を識別番号に使ってるんですかね。ほうじ茶なんだからそこは静岡とか宇治とかでしょ。
ちなみに自分のニックネームを識別番号にすることも出来るらしいです。次来たときは「ドトール」とかつけたろうかな。
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受け取る
注文が終わったので選択した店舗に来ました。非常に暑いです。
ちょうど店舗に着いた瞬間、完成のプッシュ通知が来ました。5分~10分って書いてあったけど、3分ぐらいでした。はえ~
商品受け渡しカウンタに行けとアプリには指示されていましたが、店に入った瞬間カウンターの店員さんに笑顔満開で話しかけられたので「モバイルオーダーなんですけど」と話してみたところ、持ってきてくれました。
「メキシコ01です」って言うの恥ずかしいなぁと思っていたら特に確認無く渡されました。どうやらモバイルオーダーで注文していた客は僕しかいなかったみたいです。
ジャーン!と言うことで無事注文を完了。
裏にはしっかりメキシコ01と書いてありました。
うん、おいしい!
味の方ですが、ミルキーでほうじ茶の味がしっかりしてとても美味しいです。(どことは言いませんが)某コンビニチェーン店のほうじ茶ラテは甘すぎて飲めたもんじゃありませんが、これは甘さ控えめなのでどんどん飲めます。美味しい。
ちなみにこのラテを飲みながらこの日記を書いてしまおうと、ノマドワーカーになるべくパソコンを持ってきたのですが、店内はコロナ対策で席を1つづつ開けて据わらなくてはいけないらしく満席。外のバルコニーに設置してあるテーブルが空いていたのでそこに仕方なく座りました。
ということで今この日記はそのバルコニーでラテを飲みながら書いています。暑い。そりゃこんな暑い席には誰も座らんわ。でも今書かないお蔵入りする気がする…。ということで1時間汗をだらだらかきながらこれを書きました。ラテは受け取って数分での見切り、氷も10分足らずで溶けてしまいました。
これ以上書いていると熱中症になりかねないので終わらせたいと思います。
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まとめ:モバイルオーダー便利
ということでスタバのモバイルオーダーでした。正直、アプリの指示に従えば誰にでも数分で注文できるのでこの日記を読むヤツはいるのかという話ですが、前回のマクドナルドの日記も結構アクセスが良いので、一応記録を残しておきます。
結構な文量を書きましたが、実際にはアプリいじって受け取るまで5分とかかってません。今日はすいていましたが、混んでいる日はレジに並ぶより早く注文できそうなのでとても便利。なにより、あの呪文のような注文を口でしないというのがうれしい。
スタバやマック・すき家などに限らず、コロナ対策にかこつけてもっとモバイルオーダーを導入してくれる会社が増えてくれるとうれしいですね。
あ、でも、今ふと思ったんですがマクドナルドもスタバもクレジットカードを登録して使うことが前提だったのでカードを持てない中高生には逆にハードルが高くなっちゃうのかな?一応チャージ式のプリペイドカードとかを介せばいけそうな気はしますけど、逆に面倒だよなぁ…と思ったり。そこら辺は当事者の方から話を聞かないとなんとも分からないですね。
まあでも、クレジットを持っている人であればかなり便利なサービスなので一回使ってみることをオススメしますよ!
ということで今日はこの辺で。この日記書くのに1時間ちょっとかかりました。もう顔中汗まみれや。ではでは。
マクドナルドのモバイルオーダーについてはこちら↓
追伸
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