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好きなことテキトーに書いていく日記

Kyash Cardが来た話

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おはようございます。Syunです。今日は寒いですね。久しぶりに暖房つけました。それはさておき、2月末に速攻頼んで首を長くして待っていたKyashCardが遂に届いたので今日はその話。

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Kyash Cardが届いたぞ~

ちょーざっくり説明するとKyashCardというのは、Kyashというサービスが発行しているVISAブランドのプリペイドカードです。詳しくはこの前書いたブログ読んで。

unibelpost.hatenablog.comで、遂に着弾ッ!!

土曜日に簡易書留で封筒が届きました。

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至ーーってフツーな封筒です。ネイビーを選んだので封筒もネイビーなんですかね。

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開封。おお!これが例のカード!思ったよりかっこいい。

ほかに同梱物はなく、カードとその台紙だけです。

これがKyash Card(Navy)だ!

デザイン

公式発表されているように表面はとてもシンプルで、各ロゴとICカードチップ、VISAのタッチ決済のロゴだけです。名前も有効期限もありません。三井住友カードに次いでこういう系のカードを持つのは2枚目なのですが、やっぱりかっこいいです。

Kyashの文字のところだけちょっとへこんで立体的になってます。以前のカードよりお金かかってる感はありますね。

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写真は貼りませんがカード番号とか名前とかは全部裏面に集約されてます。裏面の画像流出したら不正利用し放題だと思うのですが、それはほかのカードも同じなので言わないことにします。まあ後述するようにちゃんと利用額制限できるしね。

あと、磁気ストライプが普通のクレジットカードやKyashCardLite(従来のやつ)とは違い下側にあります。最近のクレジット決済機器はカードに書いてある向きとは反対にスキャンしないといけない物(読み込み部が逆)があって、確かにこっちの方が合理的かも。ちょっと慣れるまで時間が掛かりそうですが。

サインとおさらば

いままでのカードにはICチップが搭載されていなかったのでコンビニや少額決済等を除きサインが必要だったわけですが(サインレスとサイン必須の基準が分からん)、ICチップを搭載したことによりPINコード入力で決済が完了になるようになりました。これで毎回スーパーの会計時にもたもたしないで済む。

ルフレジでカード切ると店員さんが飛んで来てサイン書かされるとかありましたからね。

なお暗証番号はカード申込時に入力させられたはずです。忘れた場合再設定は出来ず、再発行のみでの対応となるらしいです。そこら辺は割と不便。まあPINコード忘れる側が悪い気もしますが。

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タッチ決済も使える

また、VISAのタッチ決済も使えるようになりました。SuicaICOCAと同じように対応の決済機器にタッチするだけで支払いが出来るようになる優れものです(同じ仕組みに見えますが交通系ICカードFeliCa、これはNFC A/Bを使っているので別物です。互換性はありません)。

まあ現状では使える場所がコンビニやマクドナルドなどかなり限られてくるのであまり使用機会はないと思います。

右上のWi-Fiみたいなマークが付いているところなら使えます。今後コカコーラの自販機も対応するようになるとか。

ちなみにこの前まで「VISA paywave」という名前だったはずなのですが、いつの間にか「VISAのタッチ決済」と変わっていて、逆にややこしくなった気がする…しない?

3Dセキュアは非対応

ここまで流行の機能マシマシにしておいてVISAの3Dセキュア(二段階認証みたいなヤツ)には非対応です。PayPay(登録は出来るが限度額が低い)とかd払いとか、これに対応してないと登録できないがサービスあるので、正直タッチ決済なんていらなかったから3Dセキュアつけてくれよという感想。

技術的に無理なのか資金的に無理なのか、そこまで重要視していないのか。果たしてどれでしょう。まあどれでもいいんですけど、そこだけ不満。

有効化と設定

カード台紙にあるQRコードを読み込んでカードの有効化をおこないます。

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すぐに出来ました。

つい先日サービスが開始したApple Payですが、カード番号が変わるので再登録が必要なようです。ウォレットアプリから通常のクレジットカード登録と同じ手順で登録します。

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色も同じですね。

警告も出ますが、同じくカード番号が変わったのでAmazon楽天など、各オンラインショップの登録情報も変更する必要があります。お忘れなく。

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新しい機能として利用額などを決められる設定が登場しました。これで使いすぎを防げますね。また、不正利用防止というところもありそうです。

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それ以外は特に変わったところもなく、今までと同じように使うことが出来ます。

 

最後に

外出自粛の世の中なのでまだ数回しか使えてませんが、コンビニやドラッグストアでは特に問題なく使えました。サインを求められることもなく、至ってスムーズ。いいねぇ。

900円の発行手数料がかかりますが、結構頻繁に使う人なら作って損はないと思います。個人的にはこのシンプルなデザインを買うために900円なら全然あり。

これを読んでKyashに興味を持った人はぜひアプリをダウンロードしてみてください。サービス自体は無料。VISAのプリペイドカードもバーチャルカードなら無料です。

詳しくはこの前のブログ読んでね。

unibelpost.hatenablog.com

と言うことで今日はこの辺で。ではでは。

 

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